ホンダ フィット e:HEV 4WD Casa 2023年6月の燃費

2023年7月18日

現在のフィット e:HEVのダッシュボード
《 フィット4のインストルメントパネル 》

先月と同様の写真なんですが......(^^ゞ
エンジンの回転数が判るようになり、「車を走らせている」って状態から「車を操っている」っていうような感覚が出てきて、ワインディングを走るととても楽しくなってきています。わたしのようにドライブ好きなモノにとってはタコメーターってとても重要。(*´з`)

で、アイドリング(車停止、バッテリー充電)が1650rpm程度で、街中の走行中にバッテリー残量が減り、充電するためのエンジン回転が2200rpm前後なので、通常のエンジン車(CVT)に比べ回転数が高いように感じます。なので、街中を走っていて充電のためにエンジンが始動すると結構エンジン音が耳につくんですね。
70km/hでACC走行をしていると、エンジンが駆動輪に直結されエンジンだけでの走行になりますが、この時の回転数が1800rpm前後なので、AT車のオーバードライブギヤで走行しているのと変わらないように思います。

スタート時など、ちょっと強めにアクセルを踏み込んだ時、あたかもシフトしているかのごとくエンジン回転が上下するステップ制御が入りますが、上り坂でストップしている状態からアクセルを踏み込むとエンジン回転は5200rpm前後まで上がりました。(疑似音で処理しているのでなく、実際にエンジンがそこまで回ってる事に驚きです......)この時のエンジン音が走り好きのわたしにとってはとても心地よいんですが、燃費を考えると、最大でも4000rpm前後でも十分なんじゃないかと思ったりします。

で、6月の燃費......

走行距離は、274.6km(先月と200m違い ^^)でした。 平均燃費としては21.4km/Lで同一車種としての燃費ランキングとしては、18408台中で13012位って事です、、、

2023年6月 走行距離274.6km 燃費21.4km/L 18408台中13012位
《 ホンダ フィット e:HEV 4WD Casa 6月の燃費 》

まぁ、あまり走れていないのでお財布にはこれで十分なんですが、最近、減速時の「B」モードを多用することで回生電力を増やせないかと思ったり、エンジン回転が判るようになってから、ECONをOFFにする方が走りが楽しいので、このあたりで燃費がどのように変わるのかな? なんて思って走っています。