ホンダ フィット e:HEV 4WD Casa　2022年9月の燃費とラゲッジ＆バックランプのLED化

ホンダ フィットの20周年記念車のCasaは主なランプがLED化されていますが、テールランプとラゲッジルームランプは普通の電球になってます。

先日、暗くなった山中に入り、駐車スペースに停める際に感じた後ろの暗さとラゲッジルームの暗さが気になったので、思い切って、ラゲッジルームランプとバックランプのＬＥＤ化をやっちゃいました。

ランプカバーに組み込まれた電球をLEDの団扇型のものに交換するだけなので、簡単。簡単。カバーはエーモンの内張はがしを持っているのでカバーと内張の間に差し込んで......。

電球も差し込んでいるだけなので、簡単に取り外せます。
取り付けの際、電球だと前後ろがないんですが、団扇型のLEDなので前後ろがあるんですね。反対に付けたら意味がない......　(^_^;)

小さなラゲッジルームですが、電球だとぼんやりしか見えなかった反対側の端がLEDに変えるとすっきり見えます。それにしても、サイドパネルに付いているのか不思議。
バックドアの真ん中についていたらいいのにって思ってしまいました。

バックランプは、バックドアの内側（左右）にあるカバーを外すと、テールランプの裏側が見え、バックランプを電球からLED球に交換するだけです。これも、簡単。簡単。

昼間なのであまりわかりませんが、ギラっと明るく光ってます。

あまり変わらないように見えますが、撮影時に気にしていませんでしたが、自動で調整されたようで、Before：F/1.8、1/40s | After：F/1.8、1/60s とAfterの方がシャッタースピードが速くなっていました。

でも、昼間のガレージ内へのバック入庫で、車内ディスプレイに映る映像が今までよりもかなり明るくなっていたので、夜間の後方視界確保に十分貢献してくれると思います。

で、9月の燃費なんですが......

走行距離が416kmと、、通勤に車を使っていたら1週間の走行距離に満たない程度しか走ってません。だから、燃料も毎月4000円程度ととてもリーズナブル (^^ゞ

燃料が高騰している中、ハイオク仕様のアウディからレギュラー仕様の車に乗り換えただけでも良かったと実感していても、走行距離がこの程度だと、その恩恵はなかなか受けられないですね。(*´з`)

ホンダコネクトを利用している同一車種順位として9月は5129/7987台（64.2%）と落ちてきました......　というよりも、新車からコナレて燃費を伸ばしてきている車が多いって事なんではないかと思っています。(^.^)

ちなみにわたしのホンダ フィット e:HEV 4WD Casaですが、HONDA Connectで表示される「生涯燃費」は、21.1km/Lです。