スペーシアのナビを新調

先日、スバルXVを手放しましたが、、次（老後）への準備を進めていまして、、、
少なくともあと５年は通勤や遊びで乗り続けたいと思っているスペーシアのナビを新調しました。(^^ゞ

通勤だけに使う軽カーだから小さな画面でも問題ないってことで装着していた　メーカー純正の6.2インチスマートフォン連携ナビ（OSはLinuxだったと...）でしたが、CD/DVDが使えないのと、5年を経過し、SDオーディオでナビの起動時にエラーが発生する頻度が高まり、地図データも古くなってきました。
先日、京都へドライブに出かけたんですが、ナビ機能がチョット物足りなく、もう少し見やすくならないかと思っていまして、これからは通勤だけでなく、メインカーとして少なくとも5年は乗りたいと思ったのが理由です。

当初、ハイレゾ音楽を楽しめるサイバーナビにしようかと思ったんですが、ハイレゾ音楽を有効に聞こうと思うとスピーカーも変更しなければ本来の性能は出せないし、「軽カーのナビに〇〇万円もつぎ込むのって、チョット違うな。」ってことで、同じパイオニアの楽ナビ（AVIC-RL901）にしました。
（パイオニアにした理由？　それは、スペーシアへの設置キットがあったからです。 ^^）

何が変わったかって、、音響機器としての音は格段に良くなりました。残念なことに、低音を強調すると、ドアがビビる。　(-_-;)
本当は、地図が高精細になり、表示範囲が広がってほしいんですが、解像度は変わらず、6.2インチの画面に表示されていたモノが、8インチの画面に表示されるので、画面の文字やコントロールアイコンなんかが大きく、見やすくなりました。当然か......。

それに、今回、流行りのドライブレコーダーを設置し、カーナビと連携させちゃいました。
ドライブレコーダーそのものは、５年ほど前の機種のようですが......結構、キレイ (*_*) に撮影できてます。チョット驚き。

ドライブレコーダーを付けると、運転がおとなしくなるので半年位は安全に寄与するとか言われてますが、まぁまぁ......(-_-;)

って事で、老後の生活を豊かにできるであろう、カーライフに向け、着々と進んでいる訳ですが、来週あたり、もう一つの取り組みを報告できるかも判りません。なかなか実現できるとは思えないんですがね。　(^^ゞ