Nボックスカスタム、車検を受ける事無く......

2017年2月 5日

ちょうど3年前に納車され、主につれあいが乗っていたNボックスですが...... 1回目の車検を受けることなく、買い取られていきました。^^

このNボックスは、軽なのに乗り心地がいいし、ターボで動力性能も良かったんですが、数回のリコール(ほとんどがコンピュータの書き換え)が入ってきていたので、つれあいは「またぁ~!?」って嘆いていましたし、フロントドアを閉める音。「やっぱ、軽やね ^^」って笑ってました。
他に、警告ランプが結構ウザかったです。特に、オイルランプ。オイル交換の時期になると点灯し、マニュアルに記載されているように操作しても消えない。普通、メーター内の警告ランプって、メカニカルな異常が発生した際に点灯するもんだと思っていたんですが......。ナビゲーションにも同じように表示される整備情報をメーター内の警告ランプで表示するのは止めてほしかったですね。

わたしは、重心が高く重い車体なのにターボでキビキビ走ってくれる。でも、脆弱なサスペンションのためかコーナーでのロールが大きく、加えて揺り戻しを感じてしまい、チョット怖かった。それに、燃料計、距離や燃費が表示されるメーターの液晶画面のコントラストが低く、老化してきたわたしの目には見えにくく疲れてしまう事からあまり運転することが無いという状態。

1トン近い車体をターボで加給しながらチョイ乗り中心に走らせているのに、燃費は 16.22km/L(3年間平均)と、いい感じなので、こんなに早くうっぱらうと思っていなかったんですが、半年ほど前から、エンジン始動時にカラカラという音が気になるようになり、Nボックスをつれあいが加速させ走り去っていく音もエンジン音よりもカラカラ音の方が大きく気になってしまうようになっちゃいました。

走行距離が17千キロ程度。チョイ乗り中心のため半年に1回オイル交換をしてきたんですが、タペットが経たったようなメカニカルな異音が発生するなんて、思ってもみませんでした。

この異音の原因を特定し、修理!?。

何だか、そこまでして乗り続ける意味あるか??

って事で、ホンダさんとは、オサラバする事にしちゃいました。

次は、スズキのソリオ バンディッド。普通車だ!!