スバルXVにSTIフレキシブルタワーバーを装着

2016年4月30日

お客様感謝デーで、車のボディ硬性を高め、ドライビングを楽しくしてくれる、STIフレキシブルタワーバー(15%OFF)を装着しました。

スバルXVは、ノーマルでもしっかりしたボディ硬性があり、山坂道でも楽しく走ってくれたので、あまり気にしていなかったんですが、チョッと舗装の荒れた路面や、横滑り防止で細い溝が刻まれた中速コーナー、高速道路のジャンクションにある旋回コーナーでハンドルが微妙に軽くフワフワした感覚があったり、SUVゆえの車高の高さからくるタイトコーナーでのロールが気になりだしていました。

純正サイズのスタッドレスではあまり感じないので、インチアップした幅広のタイヤ(225/50R18)が原因で、ボディ硬性が負けてきているのではないかと感じ、これは、「タワーバーやな。」と思ったしだいです。

フレキシブルタワーバーを装着し...

スバルXVに装着したSTIフレキシブルタワーバーエンジンカバーの奥に見えるセンターに黒いカバーの有るのがSTIフレキシブルタワーバーです

レガシィ、フォレスタと装着していたSTIフレキシブルタワーバーなので、性能の良さは十分に判っているんですが、、、(^^)

ディラーからの帰り、最初のタイトな曲がり角でハンドルを切ると、車高の高さからくるロールがなく、スっ~とフロントノーズが向きを変えてくれます。未装着の時と同様にハンドルを切ると、少し戻さなくてはならないくらいで、なんだかカートに乗っているような感覚で、車高の高さを感じません。
また、ボディ硬性が高くなったことで、サスペンションが本来の機能を果たしているんだと思いますが、荒れた路面の凹凸を拾いハンドルがフワフワするような感覚も無くなりました。

かといって、乗り心地が固くなったような印象はなく、楽ちんです。
この安定感、安心感をエンジンルームに取り付けた1本(中央で分断されているので2本)のタワーバーで得られるんだから、車って面白いですね。

ただ、これで走行スピードが上がってしまわないよう、自制心を持って走らないといけませんね。(^-^;