暑さが和らいできたので自宅周りの庭木 秋剪定を開始です (^^)/

2023年9月25日

秋剪定、その前に......。
実は、、7月末に降った雨の中、道路工事等で道路に敷かれている鉄板の上でツルリン! スッテン‼って転んでしまい...... (^^ゞ  長年スキーで転んできたので転ぶ際に顎を引く癖がついていたのか、頭を打つことはなく、大事には至りませんでしたが、65年の人生で初の『骨折』を経験しちゃいました。(T_T)

それにしても、肋骨の骨折って、レントゲンで全く判らないですね。 レントゲンでは肺が正常か否かを確認するだけで、クシャミで激痛があるため折れているものと仮定しサポーターを巻いて2か月ほど静養......。 が診断結果と治療内容でした。
ただ、「折れてる」か「折れていない」かをはっきりさせないとと思い、CTで診断していただいたら、『折れてました。』 ってことでした(T_T) (※ 超音波診断でも判るそうですが......)

おかげで、エアコンの効いたリビングでのNetflix三昧の夏を満喫 (^^)v

で、8月末には痛みも和らぎ、9月初旬にはクシャミをしても痛みが無くなり、ドクターから『全快です。年齢のこのもあるから気を付けるように!』と (^^ゞ


で、先日から空気が入れ替わってきたので、秋の剪定作業を開始しました。
まずは、鈍った体を慣らすため、裏道に沿って垣植にしたコニファーの樹高を切り戻したり、サツキのバリカン剪定や松の秋剪定をおこないました。

垣植えにしているコニファーについては、植えてから20年ほどかな...... 大きく分厚い壁のようになってきたので、3年ほど前から中心部の幹を切りながら少しづつ樹高を下げてきていますが未だ2m近くあります。樹高はこの方法で対処できていますが、樹の厚みは手に負えない。

コニファーはクリスマスツリーのように形がきれいで、電飾を付けとても良かったんですが......来年あたり、根元から切ってしまう事になるかと思います。

黒松の秋剪定(Before&After)
【樹高約2mの黒松の剪定】

で、職人さんが来てくれないので、裏庭にある黒松の秋剪定を試してみました。

本来、松の秋剪定は11月頃だと思いますが、剪定した枝を燃えるゴミで出すという条件の元、時間をかけのんびり少しずつ作業しているので、玄関口や前栽の松を剪定するのは10月末頃になるかと思っています。(^^ゞ