ホンダ フィット e:HEV 4WD Casa のサイドミラーを変更

2022年1月 8日

HONDA フィット (JAZZ) Casa e:HEV 4WD

ツイの車として購入したフィットくん、、

アウディのサイドミラーは左右部分が湾曲していてワイドに表示され、ルームミラー&サイドミラーは自動防眩機能付きだったので、後続車のヘッドライトなんて全く気にならなかったんですが、フィットくんに乗り換えてから、後続車のヘッドライトは眩しく......、平面&小さなミラーのため後方の視界が十分に確保できず、何とかしなきゃと思っていました。

ルームミラーは、スペーシアに装着していたブルー鏡面のワードミラーを装着したら解決。 (^^)/

サイドミラーは、スバルXVで装着したPROVAというパーツメーカーのワイドミラーと同等品を探したんですが、両面テープで貼りつけるワイドミラーはヒーターの効果が薄れるだけでなく、水滴が入ってしまうと、凍ってしまい、ミラーが剥がれてしまう可能性があるので、なかなかいいのが見つからず......。
通販でいいかげんなミラーを購入するよりもHONDAのパーツメーカーのものを装着するのがベスト、と思いMUGENのハイドロフリックLEDミラーを購入しました。
(高かったんですが、ヒーターやウインカーLEDが装備されているので...... (^-^; )

親水性ミラーなので、雨の日の走行では付着した水滴が丸く玉になることなく拡散し流れおちます。これだけでも装着メリットがありましたが、それ以上に、リアの視界が上下・左右にワイドになり、走行中の後続車の確認や、バックの際の下方向(地面)をレンズの角度を変えずにサイドミラー越しに確認できるので、とても扱いやすくなりました。

実は、嫁のソリオには全方位モニターが組み込まれていますが、ナビに写る映像だと、運転席側なのに、中央のナビを見ることで空間認識が正しくできなくなってしまい(バカなんだ^^)使いこなせないんですょね。
でもサイドミラーの視野角が広がり、運転席から右・左の方向をそのまま確認できるっていうのはとてもいいです。駐車場にも真っすぐに入れられるようになり、とてもGood!です。

純正ミラーと無限ハイドロフリックミラーの違い

この比較写真ですが、純正ミラーの写真を残していなかったので、取り外した純正ミラーをテープで貼りつけて撮影したので若干上下の角度が違っていますが、純正ミラーに比べ、ハイドロフリックミラーは広い視界が確保できています。

写真で見ると、ちょっとブルーが濃いようにも感じるんですが、慣れるとスッキリ・ハッキリ。夜間でも問題なく、後方が確認でき、視認性そのものが良くなっています。

このブルー鏡面のおかげで、夜間走行で後続車がトラックだっり、調整不良のヘッドライトや上向きにセッティングされたヘッドライト光がミラーから入ってくるのが気にならなくなり、装着した効果は想定以上にありました。
(鏡面がワイドなので光源自体が小さくなったことも眩しさの軽減に関係してます。)

ウインカーLEDが埋め込まれています。

他に、ヒーターが内蔵されているので、ヒーテッドミラーが機能し、ウインカーに連動してオレンジのLEDが鏡面内に点減します。

ミラー内にチカチカとLED光が光るので、目立って気になるかと思いましたが、運転中は、サイドミラーを直視しない限り気になりませんね。
って事は、最近増えてきたブラインドスポットモニターって言うのかな...... 隣車線後方からの追従車があったり、左側を2輪車が追い抜こうとした際にオレンジにピカピカ表示されるのって、意味ないんじゃないかな?

ちなみに、ミラーカバーの右側にある白いのは、風切り音低減のために貼りつけたアルミテープです。 (^^ゞ

このハイドロフリックLEDミラーは購入時のオプションパーツとして装着しておくべきでした。