スペーシアのフォグランプを交換

2017年6月11日

車のライト系はいつも「Auto」設定で、スイッチ操作をしないんですが、先週の雨の日は、Autoでは薄暗い感じだったので、自車の存在を判るようにと、久々にフォグランプを点灯していたんですが、、何だかいつもより暗い......。
前車に反射している光り具合を見ていると、どうも運転席側が切れちゃっている感じ。

家に帰ると、嫁が、、、「フォグ片っぽ点いてないで!!」って。
やっぱ、切れちゃってました。

で、オートバックスに行って、ハロゲンの高照度75W級って同じものを購入するより、スバルXVで装着し、結構明るいLEDの方がいいかと、LEDフォグを昨日の午後に注文したんですが、今日の午後入手できました。。 早い (^^♪

注文したのは、ピカキュウ製「LEDフォグランプ SCOPE EYE L3300」って、3300lmのスカッシュイエローのバルブです。スバルに装着しているのは、2300lmなので、それよりも1000lm明るい事になります。

ピカキュゥのLEDフォグ(スカッシュイエロー)を装着したスペーシア

この手の部品交換は、そんなに難しくないので、ほんの30分ほどで交換を完了しましたが、ハンドルをいっぱいに切り、タイヤを横向け、タイヤハウスの内張りを剥がし、片手を入れての作業で、結構つらい部分がありますが、片方を交換し、点灯してみると......。

助手席側35Wハロゲン高照度フォグランプ 運転席側15WLEDフォグランプ

運転席側が、今回購入した15WのLEDフォグで、助手席側が今まで装着していた35Wの高照度フォグランプです。これだけでも、今までのフォグランプより明るいって事が判ります。

斜めから見ると、光が照射されている範囲も結構広い。

斜めから見ると、結構広い範囲まで照射されているのが判り、フォグランプのリフレクターの役目を果たせるような位置にLEDの光源が位置している事が判ります。

濡れた路面でどの程度の明るさが確保できるのか、これが一番大切なんですが、ピカキュゥのLEDフォグランプはスバルXVに装着し実用性に問題が無いことや、約3年間使用し、耐久性についても確認できています。
ホワイトやブルーのように濡れた路面で吸収されてしまう事が無い、スカッシュイエローは、濡れた路面だけでなく、積雪路面での視認性も良く問題ないかなって思っています。

それに、35W×2のフォグランプを点灯すると、オルタネーターが動くのかエンジンの負荷を感じてしまい、あまりフォグランプを点灯する事が無かったのですが、LEDになり、15W×2と消費電力が少なくなるので燃費を気にせず、見難い路面状況になった時は積極的にフォグランプを点灯できるようになるかもです。


今回、パッケージを開けると、「プレゼント」って事で、LEDの豆ランプが同梱されていました。「ワゴンRキット」で購入したからからなのかも判りませんが、スペーシアって車幅燈ヘッドランプの枠になるんですょね。別段、暗くもないし......。

なので、バックカメラが全く役に立たない明るさのバックランプをプレゼントいただいたLEDの豆ランプに交換してみました。
いや。。。型式なんか判らなかったんですが、装着できましたんで。 (^-^;