夏休み中、一念発起しGoogleアナリティクスを再勉強
2016年8月17日
今年の夏休みは、カレンダーの関係もあって、お盆休み+夏季休暇で都合11連休となっています。
自宅での恒例となる各種のお盆行事は15日で終了し、16日からは夏季休暇に移行し、信州への旅の計画も立てていましたが、15日の夕刻、、、母親が自転車で車にぶつけられ、自転車が中破(フレームが曲がり、後輪も変形)し、本人は打撲程度のケガで済んだんですが、80歳を超えた年齢でもあり、何かあっても困るので、急遽信州行きを中止し、自宅で暇な日々を過ごすことになってしまいました。
で、会社のWebサイトの運営で肝になってきそうなGoogleアナリティクスを基本から再度勉強しようと思い立ちまして、「できる逆引き Googleアナリティクス 実践ワザ240」というのを入手し、読み進めています。
所が、この書を見て、基本的な事が全く判っていなかったことに気づきました。
わたしは、Googleアナリティクスの配下にGoogleタグマネージャーというものが存在し、様々な分析指標を追加していくものとばかり思っていたんですが、まったく逆で、Googleタグマネージャーというサイト分析をコントロールするツールがあって、ページビューや訪問数などの値の抽出や分析ツールとして、Googleアナリティクスというモノが存在するようです。
そしたらって事で、このサイトについても、Googleアナリティクスを入れていたんですが、暇なのに合わせ、Googleタグマネージャーに変更することにしました。
Googleタグマネージャーのアカウントを取得し、コンテナを作成するとコンテナスニペットが表示されたので、Googleアナリティクスのトラッキングコードの内容をコンテナスニペットに全ページ書き換え。
でも、今までbody要素の真上に書いていたトラッキングコードを消し、今度は、body要素の直下に入れないといけない。 って言っても、こんな時、CMSで運営しているサイトって便利ですね。テンプレートの内容を変更し、サイトを再構築すれば完了するので。
で、Googleタグマネージャーにユニバーサルアナリティクスのタグを追加し、公開してあげれば、入れ替え完了となりました。
何も理解していないまま、このようなツールを使ってきていたなんて...... 恥ですか?(-_-;)
一念発起で勉強するって決めたんだから、頑張って使いこなせるようになり、会社のお仕事でも生かせるようになれればと思っています。
Googleタグマネージャーも奥が深そう。『夏の夜の夢』で終わらせないように...... (^^;