わたしの愛車遍歴
TV番組じゃないんですが、18歳で普通免許を取得し、どんな車を乗り継いできたか、、何のこだわりもなくその時々の乗りたい車に乗ってきただけ。。。それがいけないんですが、整理してみました。
- スターレット|1200cc FR/4MT|保有1年半
(古) 普通自動車免許を取得し、最初に乗った車です。
いろんな所にこすりつけ、入院も多かったけど、電気系統や、キャブレターなどを触りたおし、深夜のスポーツドライブで運転感覚を磨いた車で、わたしのカーライフの原点です。この車にマークⅡの1800ccエンジンを積んで、鈴鹿を走ろうという話まであったりしました…(^_^) - ギャランΣ|2000cc FR/5MT|保有2年半
(新) 三菱自動車が全盛の頃かな。まだエンジン回りが電子化されていなかったので燃費を追求し、キャブレターの調整や、電気系統触ったり、、エンジンルームを触るのが楽しかった頃です。 - ミラージュ|1400cc FF/3AT|1年半
(新) フルコンポのオーディオ機器を装着し、当時としては珍しかったATをチョイス。往復60Kmの通勤が楽チンなのと、下手なクラッチ操作で走らすよりもオートマの方がスムーズで速く走れるって判ったからです。
しかし、1年点検が過ぎたあたりから左前輪が深めの水溜りに入るとエンジンが停止。(@_@;)
原因不明で乗り換え。 - クラウン|2200ccD FR/4AT|保有2年
(古) ベンツマスクのクラウンが人気だった時に、新型4灯角目の黒塗りセダンを購入。 ディーゼルだったので信州へ向かう中央道は登坂車線を走らないといけなかったし、美ヶ原への上りでは、、真っ黒な煙幕(バスよりすごかった)と「走り」は全くダメでしたが、この頃の年間走行距離は、年間3万5000~4万Km程度(何処を走っていたのか^^)で、ディーゼルエンジンの恩恵を充分に受けてました^^ - トレディア|1600cc FF/4AT|保有半年
(新) フル装備で、内装の質感も良く、小さな高級車って感じだったんですが、、交差点で減速し、さぁ、加速ってアクセルを踏み込むと、エンジン停止!(・o・) 交差点の真ん中でエンスト。
危険この上なし!! 何度も点検に出しましたが原因不明(ーー;) 新車でしたが、即売り^^ - ローレル|2000ccT FR/4AT|保有1年半
(古) お金はありませんでしたが、若干余裕(?)ができたのか、燃費を気にせず、日産の6気筒ターボを購入。2300回転付近からの「ドカ~ん」って、シートに押さえつけられる加速は、驚きでしたね^^
確か、燃費は7km/L程度だったと思っています。^^ - タウンエース|2200ccTD 4DW/4AT|保有3年半(Lease)
(新) RV系の車が全盛になる前でしたが、TDLやスキーへの深夜ドライブ用に4WDワンボックスへ乗り換え。(いつも毛布を積んでました。^^) ターボディーゼルで実用域でルーフを全開にした高原のドライブの開放感は最高でしたが、「走り」という意味では全くダメでした。
- ルーチェ|3000cc FR/4AT|保有3年半(L)
(新) RV系の車が最盛期になった時期に「セダン? 何で?」って疑問視された乗り換えでした。 だって、ベンツに似てたもん^^ ってクラウンに乗った頃から、ベンツに憧れ、見栄ばかり。だったらベンツに乗ったらいいのにね。
大切に慣らし運転中(走行800km程度)なのにミッションが壊れちゃいま2か月半も入院 (@_@;) 製造工程でのトルクコンバーターへのゴミ混入が原因だとか……。で、乗せ変えた新しいミッションは3速へのシフトアップが変でした(ーー;)
この頃、岡山(津山)出張で3ヶ月ほど毎週のように往復していましたが、竜王-津山間の高速走行は3000ccフルサイズだったからか、とても余裕でした^^。 - センティア|3000cc FR/4AT|保有4年(L)
(新) V6-3LエンジンにLSDが組み合わされ当時では、珍しかったBBSホイルに超扁平(55)タイヤが装着されたフルサイズのスポーツセダンでしたが、4WSが車体の大きさを意識させなず、運転フィールが良くとっても楽しかった車でした。図太いトルクのエンジンにLSDや4WSとの組み合わせは、麻薬でしたね(^_^;) - オデッセイ|2300cc 4WD/4AT|保有4年半(L)
(新) ドライバーの意に関係なく作動する4WD(ビスカスカップリング)でしたが信州の山坂道での圧雪路面を意識させることなく走ることができました。2300のエンジンはよく吹き上がり、ホンダは加速がいいって印象でした。
ドライビングの楽しさは無かったのに、何故か、保有期間は長かったです。 - バモス・ホビオPro|660cc FR/3AT|保有4年
(新) 田んぼ用の軽トラの代わりとして保有した車。軽トラ代わりで荷物がたっぷり積め、つれあいにも乗れるようにと3ATを選択。
ただ、わたしが通勤(片道27km)に多用するようになってくると、3速ATではぜんぜん走ってくれず燃費も悪いってことで手放しました。 - フィット|1200cc FF/CVT|保有1年
(新) 最人気となった車を早期にゲット。
イメージカラーの淡いブルーのボディーカラーにエアロ仕様。外観から想像できないような広い室内。非力な1200ccエンジンを、無断変速CVTがカバーしてくれ、通常走行に加え、信州の山道も全くストレス無しで走ってくれました。でも、、、無段変速機の扱いが理解できていなかったのか、燃費が思ったほど伸びなかった(15km/L程度)のとリアから見たスタイルがダメ。購入時に競合していたプジョー206にすべきだったかと後悔。
1500ccの発売と同時に売り、eKスポーツに変わりました(^_^;) - パジェロ イオ|1800cc 4WD/4AT|保有2年半
(新-共有) 3ドアショートデッキのイオちゃん。チョロキューのようなスタイリングが大好き。バックドアに背負ったスペアタイヤが本格的なSUVの証で長く乗れる車かと思いきや、、、吹雪の中、志賀高原手前の坂道で直噴(GDI)エンジンが停止。
やっぱ、三菱のクレーム隠し時代の車か…… って事で、つれあい専用の車として初代のbBの乗り換え。 - eKスポーツ|660ccT 4WD/4AT|保有3年
(新-共有) 三菱自動車のリコール隠しが発覚した後に「ドイツの厳格な車作り…」とCMされたモデルだったので、ある意味安心して買った車です。
4WDだったので志賀高原の雪道も適度な緊張感で安心して走れた車。ただ、ターボモデルで燃費が悪く燃料タンクも小さいため、志賀高原に行くには予備の燃料タンクを積んでも中央道を70km/h程度しか出せず、ストレスの塊でした。(*´з`)
ところが、後輪がブレーキドラムから外れる。(@_@;) リコールよりも、三菱車が売れなくなる可能性を感じ、即売りを決定しました。
新車価格の半値以上で下取りしてもらえたので、契約しましたが、その直後、ダイムラーからの支援停止のニュース。助かった(^_^;) - ワゴンR スティングレー|660cc FF/4AT|保有8年
(新) 通勤専用に燃費が良く、それなりに走りそうな軽カーとしてバモス・ホビオからの乗り換えです。
非力な3気筒NAエンジンですが、ハイギヤードにセッティングされていたのか、エンジン回転が抑えられ燃費が良く、静かなドライブが可能でした。ただ、660ccNAエンジンはトルクが無く、瞬発力なんて全くなし。。。3000回転以上をキープすれば、かなり速く走ってくれました。
燃費は、18~19km/Lと通勤車として活躍してくれました。 - レガシィ B4|2000cc AWD/4AT|保有3年
(古) eKスポーツを売り、購入した車です。
BMWとかの外車を購入しようと中古車店を回っていたんですが、スバルの中古車店にちょっと寄り道をした際、見つけました。
「4WD(フルタイム)だから燃費が悪い」という先入観で全く見向きもしなかった車。大阪勤務になったのと、通勤用に軽カー(ワゴンR)との2台持ちになったため選択肢に入ってしまった車です。NAエンジンでしたがハイオク仕様で燃費が長距離:12Km/L程度、街乗り:10Km/L と、すばらしく期待を裏切ってくれました。
モデル最終のスポーツ系特装車だった事もあり、スバルのAWDの運転しやすさ、雪道走破性に惚れこんでしまった1台です。 スバル車のファンになっちゃいました。^^ - レガシィ ツーリングワゴン|2000cc AWD/4AT|保有4年(L)
(新) 2.0LのNAエンジンでしたが、車両重量が1380kgと軽かったので、よく走り思いどうりに曲がってくれるので身の丈に合った楽しい車だったかな。^^
なんといっても、レギュラーガソリン仕様なのでお財布にやさしく、燃費は、街中走行でも12km/L以上。ハイウエーの長距離ドライブ(100km/h+αの巡航)では14km/L程度まで伸びてくれました - スイフト|1200cc FF/CVT|保有3年
(新-共有) 1.2LのエンジンとCVTの組み合わせなのでフィットと同様の動力性能かと思いきや、スズキの世界戦略車として欧州で評価されていた車で、軽快に 回るエンジンとシッカリした足回りで霧ヶ峰のワインディングを軽快に走ってくれるいい車でした。
ただ1.2Lの非力なエンジンとCVTのためか、アクセルの踏み込みと加速Gのズレが大きいように感じたのが残念な所かな。 - フォレスタ|2000cc AWD/4AT|保有4年(L)
(新-共有) 冬の志賀高原では深雪ゾーンが多く、ツーリングワゴンでは余裕が無いためSUV仕様となるフォレスタに乗り換え。NAエンジンのため瞬発力が無く、ロールも大きかったので、「走り」の楽しさはありませんでしたが、雪道などの走破性はぴか一で安心して走れました。また、着座点が高いためか、疲れ知れずで走ることができるいい車でした。
ただ、エコカー減税政策にのっかり乗り換えたため、車重を1.5トン以上にしなければならず、本革電動シートやルーフレールなど不要なオプションを装備しなければならず、「走り」「燃費」はダメでしたね。 - スペーシア|660cc FF/CVT|保有6年
(新) スイフトからの乗り換えになりますが、660ccNAマイルドハイブリッド+CVTで軽カーらしさ満天の車でした。ただ、スイフトの足回りの良さを引き継いでいるのか、トールワゴンなのにロール感が少なく、道路のアンジュレーションでの挙動変化が少なく、楽しく走れた軽カーです。
燃費等の詳細については、こちらの「スズキ スペーシアCustom XS」からご確認ください。 - スバルXV|2000ccHybrid AWD/CVT|保有4年(L)
(新) スバルの「走るためのハイブリッド」を予約注文し滋賀県での1号車をゲット!
この車からスバルの水平対向エンジンがモーターに発展していくのかと期待しましたが、、、スバルは水平対向エンジンを捨てられないんですね。
詳細はこちらの「スバルXVハイブリッド 20i-L EyeSight」からご確認ください。 - アウディA3スポーツバック|1400ccT FF/6DCT|保有3年半
(古) スペーシアでドライブ中、、気まぐれに入ったディーラーで見たアウディA3が気に入り、6年落ちのスペーシアもお高く買い取っていただけそうだったので思わず衝動買いをしてしまった車です。良く走り、ドライビングフィールも最高。高速道路ではスピードが上がることでより安定感が増してくるという、走り屋さんにとっては最高の玩具でした。ただ、ガソリンがハイオク仕様であることに加え、Sトロニック(DCT)というミッションについて購入後、後悔してしまいました。
要は、Sトロニックとは、自動マニュアル変速機なんですが、発進時のギクシャク感が無くならないので確認すると、耐久性に問題があるという事やミッションが乾式(オイルが充填されていない)の場合、半クラッチを多用するとミッションが壊れるという事。なので、保証期間が満了した時点で乗り換えちゃいました。
詳細はこちらの「アウディA3スポーツバック 1.4TFSI」からご確認ください。 - フィット Casa|1500cc+2モーター 4WD/e:HEV|保有中
(新) アウディからの乗り換えのため、どうなるかと思いましたが、グローバルに売っている車なんですね。しなやかでコシがあるサスペンション。4WDだからリアの路面追従性も高く、モーターの低速で発生する大きなトルクのおかげで国内の速度制限域の中で走っているのであればアウディからの乗り換えでも違和感なく、むしろ燃費がいいのでリーズナブルなドライブを楽しむことができます。
詳細はこちらの「ホンダ フィット e:HEV 4WD Casa」からご確認ください。
※ ( )内注記
- (新):新車として購入した車
- (新-共有):新車で購入しつれあいが乗り、その後わたしが乗った車
- (古):中古車で購入した車
- (L):リース契約で乗った車 今のサブスクですね。
わたしが乗り継いできた車の他に、つれあいが乗り継いできた車が、、[ミニカ パセリ][ミラ][フェステバ][ポロ][bB(初代)][bB(2代目)][フリード][Nボックスカスタム][ソリオ バンディット][ソリオ][eKクロスEV]と11台。他に、軽トラを3台乗り継いでいるので、これらを加えると37台も…… (^^ゞ
って、、、すごい! (*´з`)