Windows10のサポート終了について

ひとり言

PCを利用している人にとっては何だかものすごく重要な事なんですが……「Windows10のサポート終了」って何が終了するんだろって真剣に考えてみました。

  1. セキュリティ更新プログラムのサポート終了
  2. テクニカルな問題が発生した際のサポート終了
  3. 無償で更新されるプログラムの提供が終了

多分、こんな所ですね。(PCが使えなくなる訳じゃない)
で、この中で困るのって何なんだろうと考えてみると、「C.無償で提供されるプログラム」って別に必要ないし、「B.テクニカルな問題が発生した際のサポート」って、OSのバグとか? 素人のわたしにとって、OS上のテクニカルな問題って関係ないじゃん。

このように考えると、困るのは「A.セキュリティ更新プログラムの更新」なんですよね。
いわば、『新たなウイルスパターンの更新が止まる』って事なんですが、アンチウイルスソフトって皆さんも導入してますよね。(わたしも会社員時代から「ウイルスバスター」使ってました。)

要は、セキュリティ更新プログラム(ウイルスパターンファイルの更新)がされなくなったので、PCを買い替える?? えッ!?
本質は、Windows10に実装され提供されていた「Microsoft Defenderウイルス対策アプリ」のサポートが終了するって事で、PCを動かしているWindows10に問題があるって事じゃない。
(※OSにバグが見つかった場合は別ですが……)

なので、ノートPCのOSはWindows10のまま(SSDに交換してからサクサク元気)何もしない事にしました。但し、ウイルス対策としてウイルスバスターのライセンスを増やし、Windows10のPCにも導入しました。

※ まぁ、YouTubeでBGMを流したり、Hi-netのリアルタイム震度情報の確認(24時間)程度の使い方なので、Windows10に実装されていたセキュリティ対策ソフトで十分って判断でした。 (^^ゞ

これで、マイクロソフトからのセキュリティ更新プログラムの提供が無くっても安心してPCを使えるって事です。(^^)v